新ドメインでwordpressを始めるまでの手順リスト

新ドメインでワードプレス

この記事は2017年1月24日に更新しました。
情報が古くなっている可能性があるのでご注意ください。

この記事の読了時間は約3分です。

ドメインを取得して有料サーバーで運用するときのやることリスト。

時系列で10個。

DNSエラーの設定ミス、反映まで時間がかかるというのが要注意事項。

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サイト開設までのやることリスト

1.ドメインを取得する

.comか.netが一般的 .jpは本名などバレる

ドメイン会社とサーバー会社は同じにした方が管理がしやすい。

おすすめはエックスドメインエックスサーバー

2.サーバーを契約する

1つのサーバーで複数のドメインを運用できる。

サーバー側に取得したドメインを入力する。

3.ドメイン側でDNSの設定

初期だとドメイン会社のDNSになっているので、それをサーバー会社のものに変更する。

1つのサーバで運用する場合は、最初に契約した時に送られてきたメールに記載されているので確認する。エックスドメインの場合はエックスサーバーを選択するだけで適切なDNSに変更できる。

DNSの変更が反映されるのは時間がかかる。24時間以上経ってもエラーで表示されないこともある。48時間経てば大体正常に反映され取得したドメインのページ表示ができるようになる。

DNSエラー

時間が解決してくれる

wifiだとエラーで表示できないけど4Gなどの外部回線だと表示できることもある。急ぎでサイト構築を進めたい場合は外に行くのもあり。

Google Public DNSを使うとエラー表示なくすぐに表示されるらしいが未確認。

参考サーバの引っ越しなどの時に、特定のネットワークからつながらない現象 – Qiita

4.worpressのダウンロード

サーバーの管理画面から>自動インストール>プログラムのインストールでworpressをダウンロードする。

インストールURLに/wpは除いておく。

ドメインがDNSエラーでもダウンロードは可能。

5.wordpressテンプレート選び

無料のものだと

  1. simplicity
  2. Xeroy
  3. Micata2
  4. Bizvektor

が使いやすそう。

有料だと

AFFINGER4pro: 6500円
ハミングバード:7980円

あたりが有名。

テンプレートの設定はwordpressの外観>テーマ>テーマを追加>テーマのアップロード。

そこでテンプレートの検索もできる。

6.サイト専用Gmailを作る

サイト用として1つのGmailにまとめるのもあり。

Twitterのアカウントを作るにはアドレスがいるので、1つのGmailアドレスを使い回す場合はエイリアスを使って登録すると便利。

参考Gmailで使用可能な別名アドレス(エイリアス) – Gmailの使い方

7.Twitterアカウント作成

1つのメールアドレスは1つのTwitterアカウントしか使えない。

エイリアス設定を使えば1つのアドレスでも複数のTwitterアカウントで使える。

8.Facebookページを作成

一度作ったFacebookページのサイト名を変更するには「申請」をしないと修正ができない。かなり面倒くさいことになるのでサイト名が確定してから作った方がいい。

9.テンプレートの初期設定

最低限のものだけ設定しておく。少しずつ手を加えていけばいい。

初期設定時にtwitterアカウントなどと紐付ける。

Googleアナリティクスなど未登録の場合は事前に登録しておく。

10.記事作成

あらかじめカテゴリや書くネタを書き留めておいて、それを記事にしていく。


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泣いて喜びます。

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