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SuperflyがMCを務めるラジオ番組「Superfly Into The Radio!」が始まりました。
Superflyが今まで影響を受けた音楽を紹介するというファン必見の番組です。
ラジオで紹介した曲を随時更新してまとめます。
superflyの発言は「」で、ラジオで話題にしたけど放送しなかった音楽のリンクも補足で追加します(なるべく)。
目次(クリックでワープ)
Superfly Into The Radio!番組概要
放送局
TokyoFMをキー局にして、JFN38局ネットで放送されます(全国放送)
大阪だとFMOsakaで聴けます。
放送時間
毎週日曜15:00〜15:30
過去の放送
初回オンエア:4月3日(日)
放送内容
Superflyの楽曲紹介、影響を受けた音楽を紹介する番組。
リスナーの悩みを聞いて、Superflyが曲を1曲プレゼントする企画も。
第1回:4月3日の放送内容
Superfly ラジオ番組<Into the Radio>が始まった。楽しく聴いてる。 pic.twitter.com/BMDLHRJ04S
— コウ ガブリエル (@gabriel3212006) April 3, 2016
全国放送でのラジオMCは初めて。
10万人を動員したアリーナツアーの感想。
4月にフルマラソンを走る話。
映画を見て、挿入歌でいいなと思うものを発掘している話。
「ハロー・ハロー」Superfly
Superflyのデビュー曲(2007年)。
「デビュー日が偶然4月4日」
「名前が志帆(しほ) → し・フォー → 4・4 」
「運命数が4」
「Beutiful」Superfly
「ライブで盛り上がってくれた曲」
2015年に発表された曲。
「if it makes you happy」シェリル・クロウ(Sheryl Crow)
「初めて聴いた時は衝撃」
「完璧ですね。どこか枯れたサウンドがいいなと思う。」
1996年に発表された曲。
「Thank You」ダイド(Dido)
「メロディーが独特な動き方をする。」
「色んなところから音が飛び込んでくる。」
「音を追っかけちゃう感じで計算されていて作られている。野性的にも感じる。」
「掴まれちゃう。」
2001年発表。
映画スライディング・ドア(Sliding Doors)のエンディング曲。
第2回:4月10日の放送内容
リスナーからのメッセージがすごい(数が)。
新曲の初フルオンエア!
「Beutiful」Superfly
「とっても爽やかでいい曲じゃないですか(笑)」
「White Room」クリーム(Cream)
「シェリル・クロウと交流があるアーティスト、エリック・クラプトン。」
「普通に有名すぎるギタリスト、ボーカリストですよね。」
「上手すぎて誰が聞いても上手って思えるんだろうなっていう。」
「ギターのフレーズがとにかく耳にガンと突き刺さってくる。」
「不思議と歌のメロディみたいだなって思うことが多かった。ふふふふんと歌えちゃうというか、そこが素晴らしくて特徴的な所だと思っている。」
色々バンドを組んでるんだけど、特に「クリームというバンドが好き。」
「White Roomをシェリル・クロウとクラプトンの二人で歌っているバージョンも好き。」
参考Eric Clapton & Sheryl Crow – “White Room” (Live from Central Park)
「自分でも1回カバーしたことがある。」
「Shy Guy」ダイアナ・キング(Diana King)
人見知りを克服するいい音楽ないですか?というリスナーからの相談。
「人見知りの私も最高~って思ってます。」
「人見知りだからこそ鍛えられる感性も絶対ある。」
「ゴチャゴチャ」Superfly
ラジオ初オンエアー。
第3回:4月17日の放送内容
- 毎日やっている習慣は床掃除。犬を飼っているので。
- はまっている食べ物はおつまみ、クリームチーズの中にアンチョビ、はちみつ、にんにくを適当に入れてクラッカーに入れて食べる。
「Ex’s & Oh’s 」エル・キング(Elle King)
「すごい声。声も好きだけどサウンドがとても好き。ちょっとビンテージ風で。」
「ちゃんと今風にアレンジされてたりするから、洗練されている気がするし、おしゃれ。」
「Here Comes Sun」ジョージ・ハリスン(The Beatles)
「(ジョージ・ハリスンと)誕生日が一緒。」
「ビートルズの中では濃さというよりは美しさとか儚さ、繊細な印象。」
「You gotta friend」(マイケル・ジャクソンバージョン)
遠距離友人になってしまったというリスナーへ選曲。
「私も愛媛に大親友がいる。2ヶ月に1回電話したりする。事情を知らないくせに良いヒントをくれたりする。昔の私を知ってくれているからなんだなと思う。」
「離れても続いていく、むしろ遠くに行ってしまった友達にとっては待ってくれる存在、地元にいてくれる友達って大切な気がする。」
放送したのはなぜかマイケル・ジャクソンバージョン…。
キャロル・キング(Carole King)の「You gotta friend」も貼っておきます。
「ゴチャゴチャ」Superfly
先週解禁された新曲。
第4回:4月24日の放送内容
- 熊本地震被災者へのメッセージ
- 訛りの強いリスナーへメッセージ
- プレゼント探しについて
「あぁ」Superfly
ネガティブなため息を逆に大きくついてやろう、心のなかのモヤモヤを夜空に吹き飛ばしてやろうと思って作りました。
「if not for you」ボブ・デュラン(Bob Dylan)
「ボブ・デュランはめちゃくちゃ大好きって訳ではない。」
「最初聞いた時は『なんて下手なんだろう』と思っちゃいましたね。」
色々なアーティストがカバーした曲を聴いて良さがわかった。
「to be with you」ミスタービッグ(Mr.big)
リスナーのギターが上手く弾けないという悩みに対して紹介。
「ゴチャゴチャ」Superfly
新曲。制作秘話はまた来週。
第5回:5月1日の放送内容
- フルマラソン完走エピソード
- 結婚したいというリスナーへメッセージ
- 疲れが取れにくくなったというリスナーへメッセージ
「Fight Song」レイチェル・プラッテン(Rachel Platten)
「すごくパワフルで素敵な曲。」
「冬の散歩道(A Hazy Shade Of Winter)」サイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel)
「ドラマで曲を知った」
「初めて聞いた時、すごいかっこいいなと思った。コーラスいっぱいしてるし、ギターサウンドだし、ずっとビートルズだと思ってた。」
「今きいても当時の『なんだこの曲』というゾワゾワ感は消えない。リフもそうだし、タンバリンが入っているのとかも完璧だなって思いましたね。どうやって作ったんだろう、名曲というか、超越した楽曲ってどうやって作ったんだろうってすごく気になるんですけど。」
「It’s The Falling In Love」キャロル・ベイヤー・セイガー(Carole Bayer Sager)
「最近AORサウンドがリバイバルしてるんですかね?」
「superflyにはこういう曲ないんですけど、ミュージシャンにとっては面白くないと思います。シンプル過ぎだから。弾いてるほうがめちゃくちゃ楽しいと思います。」
「ゴチャゴチャ」Superfly
「バイキングというお昼のバラエティ番組の曲としてお仕事を頂いた。」
「本音をしゃべるというテーマがあるらしくって、私も私なりの本音を書こうかなと思った」
「音楽・映画も配信が増えてきて、深く記憶に残らないなぁって思うことが多かった。」
「自分の記憶の中にはあるけど、それを思い出したり、引き出したりするものって、やっぱり形になっているものなのかなぁって思ったんですよ。」
「世の中的に断捨離ブームの風潮があるけど、私はこれから逆に物をどんどん増やしてやろうと思って、そういう意味でのゴチャゴチャです。」
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泣いて喜びます。
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