万博記念公園の桜まつり注意事項と夜桜の様子

万博記念公園の夜桜

この記事は2017年4月12日に更新しました。
情報が古くなっている可能性があるのでご注意ください。

この記事の読了時間は約3分です。

太陽の塔で有名な万博記念公園の夜桜を見に行ってきました。

2025年万国博覧会の大阪招致も始まり、歴史的遺産である「万博記念公園」が再び脚光を浴びそうですね。

万博記念公園にはEXPO’70 パビリオンがあり、1970年の大阪万博当時の写真や映像が見れます。

太陽の塔と桜

参考 万博記念公園

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万博記念公園の桜まつりに行く前に

夜桜を見る際は入園時間、日没時間の確認を。

入園料大人1名250円、小・中学生1名70円。

入場券

桜まつり期間のチェック

平成29年の桜祭り期間は3月25日から4月16日。

当初は4月9日終了予定でしたが、桜の開花が遅れたので16日まで延長されました。

決まっていた日程も桜の開花状況により変更されるようです。

桜まつり期間の入園時間

桜まつりの期間は入園可能時間が通常より長くなります。

【桜まつり期間】

入園可能時間:9時30分から20時30分まで

閉園時間:21時

【通常】

入園可能時間:9時30分から16時30分まで

閉園時間:17時

日没時間をチェック

入園時間とライトアップ時間(18時〜21時)は無視して、その日の日没時間を確認しておきましょう。Googleで「日没時間」と検索すればOK

入園時間に気を取られ、「間に合ったー」と思って早目に入園してしまうと日没まで時間を潰すのが大変です。公園内のレストランや施設は17時に閉まり、座るベンチもほとんどありません。

万博記念公園の桜まつりの様子

万博記念公園の桜は「日本さくら名所100選」に選ばれていますが想像より桜の本数が少なかった・・・。ライトアップも「自然文化園 東大路」のみで迫力にかけました。東京の千鳥ヶ淵のようなイメージで行くとがっかりします。

万博記念公園の桜まつりはメインにしない

万博公園の桜はそこまで素晴らしいものではありません。

なので、桜の観覧をメインイベントにするのではなく、

  • エキスポシティでの買い物の帰りに寄る
  • ガンバ大阪の試合後に立ち寄る
  • 公園で子供と遊ぶのがメインで桜も見る

などメインイベントのおまけとして立ち寄るのがオススメです。

日没前の桜

園内には屋台が出ていて飲み物や焼きそばなど売られていました。

万博公園の桜

万博公園の桜

ライトアップされた夜桜

ライトアップする光は白、ピンク、黄色系の3つがありました。

スマホの写真では微妙な色合いがうまく撮れませんでした。

万博公園の夜桜

万博公園の夜桜

万博公園の夜桜


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