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楽天の買いまわりのルールは独特で複雑なので、
買いまわりを頑張っていると得をしているようで、損をしているような感覚に陥ります。
不定期開催なので
買いまわりのルールや攻略が理解できてきた所で終了となりがちですよね。
楽天の買いまわりで10ショップ以上購入を何回か達成して学んだ
お得に立ち回る、損をしないための立ち回り方をまとめます。
目次(クリックでワープ)
買いまわりセールで損をしないための準備
- 買いまわりルールの理解
- 期間限定ポイントの使い道を決めておく
- 買いたい商品の準備をしておく
- 序盤は人気のないショップで購入した方がいい
- SPUに振り回されない
- イベントポイントは上限に注意
- 楽天買いまわりセールを分析する
複雑な楽天のシステムに屈服するか
事前準備、知識武装によって勝利するか
楽天買いまわりセールとはユーザーと楽天との全面戦争である#楽天
— 観劇大好き (@49hackJp) October 22, 2020
買いまわりセールのルールの理解
ルールが少し複雑なので、ヘビーな楽天ユーザー以外は敬遠しがち。
参考 【楽天市場|公式ヘルプ】【お買い物マラソン】ショップ買いまわりについて
大事な要点は以下。
獲得上限は1万ポイント
買いまわりセールで獲得できる上限ポイントは1万ポイント。
過去には上限ポイントが2万ポイントになったこともあるそうですが
基本的には1万ポイントが上限となっています。
※買いまわりによる上限ポイントは10,000ポイントとなります。SPUや楽天スーパーDEALなどのキャンペーンポイント分はこちらの上限には含まれません。
ポイント10倍の内訳は通常ポイント1倍、期間限定ポイント9倍
10ショップ達成すると、購入金額の10倍がポイントでもらえます。
10倍分は全て通常ポイントでもらえる訳ではなく、
1倍分は通常ポイント
9倍分は期間限定ポイント
で支給されます。
合計11万1111円以上を使ってしまうと損をする
上限1万ポイントというのは期間限定ポイント9倍の合計ポイントのことなので
1万ポイントをもらうための、最大購入金額は
【最大購入金額】× 9% = 1万ポイント
【最大購入金額】 = 1万ポイント ÷ 9%
【最大購入金額】 = 11万1111円
つまり
期間中に合計金額11万1111円を10ショップで購入したら
1倍分の1111円は通常ポイントでもらえて
9倍分の9999円(上限1万ポイント)は期間限定ポイントでもらえます。
楽天買いまわりセールとは何か?
楽天買いまわりセールとは
11万1111円の買い物でポイント合計1万1110ポイントもらえるキャンペーン
楽天買いまわりセールはAmazonよりお得なのか
楽天は基本的にamazonより値段がちょっと高いことが多いんですが
ポイントを考慮するとamazonより安くなることがあります。
買いまわりセールはまさにそのボーナスタイム期間。
ただし、amazonと比べて明らかに高い場合は
メリットである1万1111ポイントの旨味が消し飛ぶので
とにかく楽天で買おうと盲目的になるのではなく、
Amazonなど他社サイトと比べてお得かどうかを調べる冷静さを持って買い物をしましょう
「1000円以上」は予想よりも超複雑
下線は@49hackJp
キャンペーン対象期間中に、1,000円(税込)以上の商品を複数のショップで購入すると、購入ショップ数に応じ、ポイント倍率が2倍、3倍と最大10倍まで増加し、購入した商品のポイントが最大10倍(通常ポイント1倍+特典ポイント9倍)になります。
※買いまわりの順番は問いません。
※11ショップ以上でのお買い物も、最大10倍(通常ポイント1倍+特典ポイント9倍)となります。
※買いまわりによる上限ポイントは10,000ポイントとなります。SPUや楽天スーパーDEALなどのキャンペーンポイント分はこちらの上限には含まれません。
「1000円以上の購入で1ショップカウント」という単純なルールと思いきや
消費税、送料、クーポン、ポイント使用という4つの条件が複雑に絡まってきます。
1ショップとしてカウントされるのかクイズ
- 税込み1000円の商品
- 税別1000円の商品
- 送料込み1000円の商品
- 送料別で1000円の商品
- 本体900円、送料300円で合計1200円の商品
- 普通に買えば1000円以上の品をクーポンを使って950円で買った
- 普通に買えば1000円以上の品をポイントを使って950円で買った
- 400円と600円の品を同一ショップで買った
- 1000円以上の買い物を同一ショップで2回買った
- 予約購入で1000円以上の品を予約した
1ショップとしてカウントされるのかクイズの回答
クイズの考え方の要点
- 送料を除いた、購入本体金額(消費税含む)が1000円以上であること
- クーポン値引きで1000円以下にしたら1ショップカウント対象外
- ポイントを使って値引きして1000円以下は1ショップカウントとなる
- 1000円以下の商品だと1ショップカウントにならない
- 同店舗で複数回に分けて合計1000円以上になれば1ショップカウントとなる救済あり。
- 同店舗で1000円以上を2回購入してもカウントは1ショップ。
- 税込み1000円の商品 → 1ショップカウント
- 税別1000円の商品 → 1ショップカウント
- 送料込み1000円の商品 → 1ショップカウント
- 送料別で1000円の商品 → 1ショップカウント
- 本体900円、送料300円で合計1200円の商品 →
1ショップカウント - 普通に買えば1000円以上の品をクーポンを使って950円で買った →
1ショップカウント - 普通に買えば1000円以上の品をポイントを使って950円で買った → 1ショップカウント
- 400円と600円の品を同一ショップで買った → 1ショップカウント
- 1000円以上の買い物を同一ショップで2回買った → 1ショップカウント
- 予約購入で1000円以上の品を予約した →
1ショップカウント
期間限定ポイントを失効してしまう人は買いまわりセールを頑張っても意味がない
買いまわりセールでもらえるポイントは
1倍分は通常ポイント
9倍分は期間限定ポイント
期間限定ポイントの付与日・有効期限の目安
期間限定ポイントは付与日・有効期限がキャンペーンによって異なります。
過去のキャンペーンの傾向から
期間限定ポイント付与日:セール終了後約1ヶ月後
期間限定ポイント有効期限:ポイント付与後45日程度
であることが慣例となっています。
期間限定ポイントの使い道を考えておく
買いまわりで頑張って1万ポイントをもらっても
ポイント付与に気づかないで失効してしまったり
ポイント付与には気づいても使わないと意味がありません。
45日間という短い期間で自分は何を買うか、どこで楽天ポイントを使用するか
計画をたてておく必要があります。
ポイント消費の計画が立たないなら買いまわりセールを頑張る必要性はありません!
オススメの期間限定ポイントの使い道
楽天ポイントは楽天市場での購入で使用するのが単純でわかりやすいですが
他サービスでも色々と使えます。
楽天 ブランド公式アウトレット
楽天の意外と知らないサービスで使用するのもお得感があって◎
マクドナルドの支払いを楽天ポイントで
街にあるマクドナルドでの支払いを楽天ポイントで支払えます。
「楽天ポイントで支払います」と言うだけなので簡単です。
ポイントは期間限定ポイントから使用されるので面倒な手続きは必要ありません。
家の近くのお店で楽天ポイントが使える店を調べてみましょう
ミスド、サンマルク、くら寿司なども楽天ポイントが使えます。
ドミノピザのオンライン注文を楽天ポイントで
ドミノピザをオンラインで注文するときも楽天ポイントが使えます。
支払い方法で楽天にログインするだけで、楽天市場での買い物のようにポイントが使えます。
楽天payで楽天ポイントを使う
QRコード決済の楽天payでも楽天ポイントが使えます。
楽天payアプリをダウンロードして
「全てのポイント/キャッシュを使う」を選択しておけばOK
決済時にポイントが自動で消費されます。
paypayと同じ感覚で楽天payは使えるので
QRコード決済に馴染みがある人には簡単に使えます。
コンビニなどで気軽に使えるのが利点です。
買いたい商品を準備しておく
ショップの特売品の開催時期予告期間を見れば、
次回の大型キャンペーンの時期が推測できる裏技もあるようですがw
楽天の買いまわりセールは不定期で時期が未定。
急に
「お得なセールやりまっせー!ヒャッハーー!!」
と言うのが常
楽天のお気に入りリストを利用する
急なセールでも慌てないように
買いたい物を楽天のお気に入りリストに入れておきましょう。
商品ページなどで「☆お気に入り商品」をクリックするとお気に入りリストに追加できます。
リストは複数作ることができるので
緊急性の高い物リスト
高額商品欲しい物リスト
など整理することができます。
1000円ちょいリストを作っておけば、
買いまわりセール参加時に、あと1ショップカウントを増やしたい!場合に便利ですよね。
お気に入りリスト作成は商品価格ナビ経由が便利
店舗で売られている商品をブックマークしてリストに入れると、
その商品しかお気に入りリストに入らず、
購入時にその販売価格が高くなっていることがあります。
楽天市場は同じ商品が違う店舗でいくつも売られているので、
どこが一番安く買えるのか、
どこが一番ポイントをもらえるのか
を判断するのが面倒な場合が多いです。
楽天が提供している商品価格ナビは商品ごとに最安値並び替えができたり、
もらえるポイントが一目瞭然でわかりやすいので商品購入時には必ず利用しましょう。
✳︎価格ナビは全商品に対応している訳ではありませんが、広く流通している商品であればほとんどが登録されています。
商品価格ナビ経由でお気に入り追加するとどうなるか
楽天市場で商品を検索し、「最安ショップを見る」をクリック
店舗価格比較がズラッと出ているページで「☆お気に入りに追加」をクリック
最安ショップを見るでお気に入りに追加 = 商品価格ナビ経由お気に入り です。
するとお気に入りリストには
上図のようにリストに追加されます。
「最安ショップを見る」ボタンが大きく表示され
表示されている値段も最安値が表示されます。
購入時には「最安ショップを見る」ボタンをクリックしてお店を選ぶだけです。
商品価格ナビ経由でお気に入り追加しない場合
店舗の商品をお気に入りに追加した場合でも
商品価格ナビに対応している商品であれば
お気に入り一覧から「最安ショップを見る」を選択することができます。
ただし、表示されている金額はお気に入りに追加した店舗の販売金額で
最安値は表示されていません。
例の図だと、4313円は店舗の販売金額です。
細かい違いですが、徹底して認知負荷を下げたければ
商品価格ナビで気になる商品をリスト化しておくのがオススメです。
楽天ROOMをリスト代わりに使う
楽天ROOMという楽天市場SNSアプリを経由して買い物をするとポイントがもらえます。
いわゆる自己アフィリエイトのような仕組みになっていて
自分のROOMに買いたい物を共有して(お気に入りリスト化)、
自分のROOM経由で商品を購入すると、購入金額の数%がポイントとしてもらえます。
ROOMへは各商品ページから簡単に投稿できるので
お気に入りリストはROOMでまとめておく方が賢いです。
ただし、ROOMへ投稿できるのは各商品ページへのリンクで
上記の商品価格ナビへのリンクは貼れません。
準備から購入までのオススメの手順
- 買いまわりセール前に、お気に入りリストを商品価格ナビ経由で作っておく
- 買いまわりセール開始後、商品価格ナビでポイントを考慮しながらどこで買うか決める
- 買う商品、お店が決まったら、お店の商品ページからROOMへ共有する
- ROOMアプリから商品画像をクリックして商品を購入する
この手順を踏めば
最安値で、しかもROOMの自己アフィリエイト分もゲットできます。
序盤は、人気のない方のお店で購入した方がいい
買いたい商品が同じような値段で売られていた場合
普通は人気のあるお店、実績のあるお店で買いたくなります。
しかし、買いまわりセールに限ってそれは間違った選択となり得ます。
なぜなら、
買いまわりセール序盤に人気店で買ってしまうと
セール後半に何かを買おうとした時
「ここ、序盤で買ったお店やん!」
「新規ちゃうから1ショップカウントならへんやん!」
となってしまうリスクが高いからです。
一番いいのは10商品をどこで買うか振り分けてから買うのがいいですが
特売品はタイミングが重要ですし
どのタイミングでお得な商品が販売されるか不透明なので
その瞬間瞬間でどこで買うか判断しなければなりません。
もし、セール序盤に同じ商品が同じような値段で売られていたら
人気のないお店で買っておいた方が
セール後半にお店が被る可能性が低くなります。
人気があればあるお店ほど、
セール後半に特売品を出してくる可能性が高いことを忘れてはいけません。
「セール序盤は人気のない店で買う」
SPU狙いで楽天の新サービスは基本的に申し込まない
買いまわりで大きな金額の出費をするとSPUの倍率UPの金額が大きくなってきます。
+1倍でも10万円買い物したら1000円になりますもんね。
ただし、
買いまわりセール期間中に新規サービスを申し込むのは手続きが面倒臭かったりするので無闇に手を出さない方がいいです。
SPUの倍率は毎月リセットされるので
目先の1000円をもらいに行った結果、
トータル損になってしまったとならないように計画を立ててサービスを申し込みましょう。
SPUのおすすめは楽天証券の+1倍
SPUの倍率を増やすためのおすすめは楽天証券の+1倍
口座開設はかなり面倒ですが、
楽天ポイントで500円分、投資信託など購入をするだけで毎月+1倍になります。
投資信託も長い目で見れば、ほぼ確実にプラスになる資産となります。
買い物はパソコンからではなくスマホアプリから
- 楽天会員で+1倍
- 楽天カードを使った買い物で+2倍
- 楽天市場アプリ経由の買い物で+0.5倍
は取り漏らさないようにしましょう。
同じ買い物でもスマホアプリからだと+0.5倍もらえるポイントが増えます。
前述したように楽天ROOMに投稿してから買い物をすれば
自己アフィリエイトポイントももらえるので
ポイントの二重取りが可能です。
「イベントでポイント倍」は上限ポイントに注意
楽天イーグルス・ヴィッセル神戸・FCバルセロナが勝った翌日はエントリーで全ショップポイント2倍・ダブル勝利で3倍・トリプル勝利で4倍
上限ポイントはキャンペーン開催ごとに1000ポイント。
2倍より3倍、3倍より4倍の方がもらえるポイントが多くなると思いきや上限は1000ポイント
もらえるポイントが増えるのではなく、ポイントがもらえやすくなるだけ
ポイントがもらえやすいイベント日は注意が必要
買いまわりで10万円以上買い物をする場合は
1日に買い物を集中すると、ポイント3倍の日は5万円以上(4倍の日は3万3333円以上)の買い物をした時点で上限1000ポイントに達してしまいます。
ポイント2倍(通常ポイント1倍+1倍)だと
上限1000ポイントをもらうには1000×100=10万円の買い物が必要。
ポイント3倍(通常ポイント1倍+2倍)だと
上限1000ポイントをもらうには1000×50=5万円の買い物が必要。
ポイント4倍(通常ポイント1倍+3倍)だと
上限1000ポイントをもらうには1000×33.3=3万3333円の買い物が必要。
もらえる楽天ポイントを最大にしたい場合は
上限ポイントに達しているのに追加で買い物をするのは損なので
買いまわりセール期間中の別日に買い物するのがおすすめです。
参考 勝ったら倍キャンペーン!楽天イーグルス・ヴィッセル神戸・FCバルセロナをみんなで応援しよう
楽天買いまわりセールの仕組みを分析する
楽天買いまわりセールとは
期間中に合計金額11万1111円を10ショップで購入したら
1倍分の1111円は通常ポイントでもらえて
9倍分の9999円(上限1万ポイント)は期間限定ポイントでもらえるセールのことです。
「この商品を買えば今までの買い物も+1倍」で購買を刺激
買いまわりセール中は
買い物をする度に「対象期間内の購入分も+1倍になる」と知らせてくれます。
もらえるポイントがとても増えるように感じる(実際増える)ので
いらない物までつい買ってしまいがちになるというのが楽天買いまわりセール。
しかし、結局は11万1111円の買い物で、いつもならもらえないポイントが最大で1万ポイントもらえるセールという定義は変わりません。
「買えば買うほど得になる」というのは正しいですが、上限までです。
「買えば買うほど無限にお得になる」というのは誤り。
そう錯覚させるのが買いまわりセールのポイント。
買いまわり後半は買わなきゃ損する逆転現象が起こることも
買いまわりで合計金額が10万円近くになり、9店舗目、10店舗目になると
買い物の支払い金額より、多くのポイントがもらえるという逆転現象が起こることがあります
逆転現象が起きれば「買わなきゃ損」モードに突入しちゃいますよね〜。
高額商品は最初に買わない方が購買意欲を煽られないですむ
①5万円、1万円、1万円、1万円、1万円と買った場合にもらえるポイントと
②1万円、1万円、1万円、1万円、5万円と買った場合にもらえるポイントを比較します。
①5万円、1万円、1万円、1万円、1万円と買った場合
最初に金額が大きな買い物をすると、「これまでの買い物金額」が大きくなるので
買いまわりで倍になるポイントが大きくなります。
1店舗目 | 5万円 | 500ポイント |
2店舗目 | 1万円 | もらえるポイントは
6万円+2倍で1200ポイント (500+100が通常分、買いまわり分がこれまでの買い物金額500円×1+今回の買い物金額100×1) |
3店舗目 | 1万円 | もらえるポイントは
7万円+3倍で2100ポイント (500+100+100が通常分、買いまわり分が600×2+100×2) |
4店舗目 | 1万円 | もらえるポイントは
8万円+4倍で3200ポイント (500+100+100+100が通常分、買いまわり分が700×3+100×3) |
5店舗目 | 1万円 | もらえるポイントは
9万円+5倍で4500ポイント (500+100+100+100+100が通常分、買いまわり分が800×4+100×4) |
②1万円、1万円、1万円、1万円、5万円と買った場合
大きな金額の買い物が後ろになると、「これまでの買い物金額」が少なくなるので
買いまわりで倍になるポイントが見かけ上小さくなります。
(実際は同じ。買う順番で損も得もしない)
1店舗目 | 1万円 | 100ポイント |
2店舗目 | 1万円 | もらえるポイントは
2万円+2倍で400ポイント (100+100が通常分、買いまわり分がこれまでの買い物金額100円×1+今回の買い物金額100×1) |
3店舗目 | 1万円 | もらえるポイントは
3万円+3倍で900ポイント (100+100+100が通常分、買いまわり分が200×2+100×2) |
4店舗目 | 1万円 | もらえるポイントは
4万円+4倍で1600ポイント (100+100+100+100が通常分、買いまわり分が300×3+100×3) |
5店舗目 | 5万円 | もらえるポイントは
9万円+5倍で4500ポイント (100+100+100+100+500が通常分、買いまわり分が400×4+500×4) |
比較の結果は同じ。ただし、買いまわり分の追加ポイントの変遷は違いあり
①も②も合計9万円を5店舗で買いまわりした結果なので
もらえるポイントは4500ポイントで同じになります。
買いまわり分の追加ポイントの変遷を比較した図が以下。
※通常ポイントを除いた、買いまわり分のみの変遷です
買いまわり分の追加ポイント = 購入時に表記される「ショップ買いまわり分」
最初に高額商品を買うと、
買いまわりでもらえるポイントが多いように錯覚してしまいますが
「支払った総額×店舗数の掛け算」でもらえるポイントは決まります。
錯覚を防ぐためには、高額商品は買いまわり後半の店舗で買いましょう。
購入時に表記される「ショップ買いまわり分」に左右されすぎないように!
10ショップ以上買った場合は?
10ショップを達成した時点で+10倍になります。
上限の11万1111円に達するまでは+10倍は継続されます。
上限の11万1111円に達した場合、修正されていないバグがあって
TOPに「今この商品はポイント〜倍」と表記されますが間違い。
購入時獲得ポイントの表示が正しいです。
表示バグに騙されないようにしましょう。
@49hackJpが10ショップ以上の買い物を達成したのは2回のみ。
10ショップ以上達成の回数が増えて、新たにわかったことがあればこの記事に追記します!
この記事をブログ等で紹介する際は下のHTMLコードをコピペしてお使い下さい。
泣いて喜びます。
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