この記事の読了時間は約3分です。
Googleのサービスにどっぷり浸かっている@49hackです。GoogleKeepというメモアプリを使っていたら、書いてたはずのメモがどこにもなくて冷や汗をかきました。
目次(クリックでワープ)
Google Keepとは?
天下のGoogle先生が提供しているメモアプリです。
シンプルな機能で使いやすい!リマインダー、リスト化、ラベル分け、並び替えが簡単にできるので重宝しています。
タップしてから起動まで1秒以内にメモが書けるスピード感もGoodです。
Google Keepでメモが見つからない場合の解決方法
メモは自動保存される
Google Keepには保存という概念がなく、メモを書いてアプリを閉じれば、そのメモは自動的に保存されるようになっています。
スマホゲームもセーブという概念がなく、終了するだけで、次回起動時に続きからできるのと同じですね。ゲームはどこかでセーブしないと続きからできないという環境で育ってきたおっさん世代は焦ります。
なので、書いていたメモがなくなるということはアプリのバグ以外ではありえないことのはずなんです。
キーワード検索をしてみる
メモを自力では見つけられない場合は検索してみましょう。アプリ内のメモとアーカイブを検索できる機能があります。
アプリの右上の虫眼鏡アイコンをクリックすると検索できるので、見失ったメモに書いていたキーワードを思い出して検索しましょう。
検索はキーワード以外でも、メモの色、ラベル、場所などから絞込検索ができます。
元凶はアーカイブ
「メモがない!」って場合は大体アーカイブに保存されていることが多いです。
GoogleKeepの保存先にはメモとアーカイブの2つがあります。
アーカイブの使い方
Google Keepのアーカイブ機能は、Google Keepのメモ一覧には表示させずに他の場所に保存しておくことで、もしそれらのメモが必要になったらいつでもすぐに確認できる状態にしておくことができる便利な機能です。
つまり、アーカイブはゴミ箱行きかけのメモをストックする場所として使うようです。
ここらへんはユーザーの使い方次第で、逆に大事なメモをアーカイブして見失わないようにするなどもできそうですね。
アーカイブっていうネーミングが日本人には理解しづらい気がします。「捨てられないメモ」とか、「ストックスペース」なんかの方がしっくりきます。
問題なのはメモに書いていた物をアーカイブに保存するには、長押ししてアイコンタップでできてしまうので、ポケットの中の誤操作で勝手にアーカイブ保存されて「メモがない!」とあせる事案が後を絶たないということです。
アーカイブの解除方法
これでアーカイブにあったメモはメモに表示されるようになります。
まとめ
- メモがなくなったら、アーカイブをまずチェック
- アーカイブにもなかったら、キーワード検索
- それでもなかったらアプリの反映が遅れているかもしれないので少し待ってみる
- それでもメモがないならアプリのバグでメモを失った可能性あり(滅多にない)
アナログの紙だと紛失のリスクがあって、デジタルのメモだと急になくなってしまうリスクがあります。
この記事をブログ等で紹介する際は下のHTMLコードをコピペしてお使い下さい。
泣いて喜びます。
<a href="http://49hack.jp/googlekeep-notfound/">Googlekeepでメモが見つからない時の解決方法</a>
コメント
お陰様で、なくなったメモが復活しました!
ありがとうございます!
見つかってよかったです!