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付録のナノユニバースのボストンバッグ目当てでMonoMaxという雑誌をAmazonで予約購入しました。開封レビュー
目次(クリックでワープ)
ナノユニバースのボストンバッグ
福祉施設で働いてるんですが、制服が汚れた時の着替え、持参の飲み物、夜勤の時には食料をロッカーから働いている場所まで持って行かないといけません。
通勤の時に使っているリュックサックだとでかすぎるし、衛生的にもよろしくない(外部から菌を持ってきやすい)、着替えを毎回入れなおすのも面倒です。
スーパーで特売日に買った1000円位の手提げかばんを使っていましたが、容量が少し不足気味だったので「大容量のボストンバッグ」が付録でもらえるというフレコミを信用してMonoMax11月号を買ってみました。880円でした。
MonoMax(モノマックス) 2016年 11 月号 | ||||
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Monomax11月号付録対応事務局
0120-063-388
受付時間 10:00~17:00(土・日・祝日を除く)
受付は11月17日まで
開封
届いたダンボールはかなりでかかった。Amazonはダンボールやたらでかい事多いから。期待は禁物。
開封すると、ぴっちしとパッケージングされた物が。ずれないようにさらに外側からゴムで縛ってます(縛らなくてもずれないだろう)
入っていた物
時計を特集した薄い雑誌、MonoMax2016年11月号、付録のボストンバッグ
「BIGボストンバッグ」に「プレミアム」を後から付け足した感がなんとも言えないww
袋を破るとまたダンボールが、徹底的に型崩れしないように梱包されています。
ボストンバッグ遂にお目見え
Tシャツみたいに折りたたまれていました。Nano-universeというタグが見えます。
ボストンバッグの大きさ
なかなかでかいです。横46㎝×縦31㎝×幅20㎝が公表。表面は撥水加工で水を弾きやすくなっています。
裏(表)
底
ボストンバッグの底は、文庫本を横にしたサイズよりも大きめ。底は広がるように作られているので多少サイズより大きい物も詰め込めば入りそうです。
ボストンバッグの中身
中身は黒色、申し訳程度の内ポケットが2つありました。全然開かないタイプの内ポケットなのでバッグの拡充性は低め。薬品の嫌な臭いは全くないので安心して使えます。
ファスナー
ファスナーは2つ。閉める時の変なつっかりはありませんでした。
画像を見てわかるように、裁縫の仕上げが残念で、糸がピロンと出ています。
取っ手部分の作り
手に持つ取っ手部分は革っぽい仕上げで弾力性もあって持ちづらさはありません。手のひらに当たる部分は柔らかく、当たらない内側の部分を固くするなどの配慮を感じます。
取っ手の根本部分の裁縫も仕上げが甘く、糸がピロンと出ています。
取っ手の裏側はこんな感じ。また糸がピロンと出ています。
シワを取る方法
「使ってればシワなんかいつか取れるわ」というズボラな僕ですが、雑誌内でシワを取る方法が掲載されていたのでUPしておきます。
ナノユニバースとは
2002年に東京に設立。衣料品、貴金属、衣料雑貨の企画、製造及び、輸入、輸出並びに国内における販売を手掛けるている会社だそうです。
参考http://www.nanouniverse.jp/company
オンラインショップの商品を見ていたら、こんなキャッチコピーが。
「男前の羊でつくりました」
ダサぇ。
商品ではなくキャッチコピーが。
2016年に目にしたキャッチコピーの中でも図抜けてダサいwww
まとめ
- 880円で雑誌もつくなら買って損はない、大容量に偽りなし。
- 裁縫が甘く糸がピロンと出ていることが多いので、布がダメになって使えなくなるよりも、取っ手の裁縫がほどけるとかして使えなくなりそうな予感。
実際に使ってみて感じた点があれば記事更新します。
MonoMax(モノマックス) 2016年 11 月号 | ||||
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泣いて喜びます。
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