日食なつこのおすすめ曲とライブで感じた特長と欠点

この記事は2018年1月9日に更新しました。
情報が古くなっている可能性があるのでご注意ください。

この記事の読了時間は約5分です。

日食なつ子のライブ「炎上交際」に行ってきます!

僕が参加するのは神戸のライブ。

日食なつ子の生歌を聞くのは初めてなのでかなり楽しみです。

ライブに行く前におすすめ曲を整理しました。

特長と欠点についてはライブ後に追記します。

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日食なつこ とは?

2017年に知ったミュージシャンの中でずば抜けているのが日食なつ子。

ピアノの弾き語りで歌うスタイルが基本で、他の楽器はドラムのみであることが多い。

歌詞のメッセージ性がすこぶる強く、「てめえ文句あんのかいつでもやってやるぞ」感が節々からほとばしる。

メロディーは唯一無二の音楽性、オリジナリティがすぎると言っても過言ではない。

日食なつこのおすすめ曲

ライブでは水流のロックとログマローブの2曲さえ聞ければ文句はないw

今は4曲しかまとめてないけど、いい曲が発表されればどんどん追加していく。

代表曲:水流のロック

「水流」というと穏やかなイメージを思い描きがちだけど、本来は激流も含めて水流のはず。

「水流のロック」は日食なつ子の音楽スタイルと同じで、穏やかに受け取られがちなピアノ(水流)で、メッセージ性溢れるロックな歌詞とメロディーで構成されている。

水流のロックを聞いてピンとくるものを感じなければ、彼女のどの曲を聞いてもいいとは思わない可能性が高い。

日食なつ子を好きになるかどうかの分水嶺が水流のロックなのだ(水が掛かるのも彼女の計算なのかもしれない)

人気曲:ログマローブ

Amazonや音楽アプリ上で1番人気なのがログマローブ。

水流のロックは大体2番。

「目下に広がる大展望は未来の気配をはらんでいる ひっくり返して遊ぼうぜ」

などの力強いフレーズがいくつも出てくる。

歌詞が面白い曲:ヒューマン

人間の宿命についての歌。

歌詞が面白いと大体メロディーを本気で作らないけど、日食なつ子はメロディーも本気。

彼女の独特の感性を感じられる曲。

ツンデレ曲:跳躍

「あんた」「わかってんだよ」「何してんだ」などのなつ子節が全開。

表面的な言葉の荒々しさの奥に、彼女の熱い想いを感じることができる。

ツンケン→デレデレじゃなくて、ツンの中にデレがある。

日食なつ子のライブ「炎上交際」感想

神戸でのライブ後に感想を追記します。

日食なつ子の特長と欠点について言及できれば。

以下、2018年1月9日追記

太陽と虎

会場となる「太陽と虎」を目指して歩いていたつもりが

「龍虎」という中華料理屋に着いた時には焦りましたwww

龍虎

そこからなんとか太陽と虎に到着。

完全に線路の高架下にあって、ツタが絡みまくってました。

チケットを買っていても入るにはかなり勇気がいる所。

太陽と虎

LAMP IN TERRENとのツーバン

今回のライブは日食初のツーバンシリーズということで

神戸会場はLAMP IN TERRENというイケメンボーカルロックバンド!

日食なつ子

日食なつ子の特徴

ライブに行って感じたこと

細い

細い細いと言われている桐谷美玲と同じくらい細い気がしました。

白のふわっとしたワンピで体のラインを隠してたけど心配になるレベル。

twitterでは食に関することもつぶやいているので大丈夫だとは思いますが・・・

演奏中とMCは人格が変わる

演奏中は大胆、MCの時はひたすら緊張していました。

演奏中は世界に入り込んで自分を開放

MCの時は観客との距離感をつかみかねていて、探りながら喋っている感じがしました。

ギクシャクした距離の取り方が日食の楽曲の力強さを生んでいるように思えました。

売れてやるという意欲が強い

もっと大きな会場で会おう(LAMP IN TERRENへ)!

私を連れて行ってくれ!というメッセージを何度も口にしていました。

「売れてやる」とギラギラした感じがかっこよかったです。

先導者のスタンス

信者が愚かな間違いをしでかさないような警告や啓発をするのが日食なつ子のスタンス

ライブでもその色は濃かった。

「応援ありがとう」ではなく「私についてこい」

だから かっこいいのだ。

「私」を背負う責任感。

ありきたりの感謝を伝える薄っぺらいミュージシャンには真似ができない。

最新曲のレーテンシーの歌詞も先導者的なメッセージがすこぶる強い

そりゃ待ってりゃいつかは来るさ

痺れを切らした未来の方から

待ってるだけしか能の無い奴の面を拝みにさ

日食なつ子「レーテンシー」

2018年1月の日食なつこワンマンツアー「時差呆け矯正ツアー」にも行ってきます!


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泣いて喜びます。

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