[PR]OMAKER社のBluetoothスピーカ-「W4キューブ」レビュー

omaker-W4cubeの大きさ

この記事は2016年8月13日に更新しました。
情報が古くなっている可能性があるのでご注意ください。

この記事の読了時間は約5分です。

OMAKER社より商品レビューの依頼を複数頂きました。

メールのやり取りで1商品だと思って快諾したら、まさかの4商品、しかも全部Bluetoothスピーカが送られてきて面食らいました。

ブロガーが商品レビューを依頼されたら担当者に伝えるべきことについては記事にしました。

参考商品のレビュー記事作成を依頼されたら提示すべき5条件

良い点だけでなく、不満点についても書いていきます。

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OMAKER「W4キューブ」スペック

付属の取扱説明書に載っていたスペック、Amazonの商品スペックを参考にまとめました。

  • 寸法:48.5×48.5×51.5mm
  • 重量:100g
  • 連続再生時間:12時間
  • 充電時間:3時間
  • 内蔵バッテリー:1050mAhリチウム電池
  • 出力:3W
  • Bluetooth Version:Bluetooth 2.1
  • 伝送距離:≤10m(接続デバイス、環境で誤差あり)
  • USB 電圧:5V
  • 周波数:90Hz~20KHz
  • 感度:950mV
  • SN比:≥80dB
  • 耐衝撃:3m
  • 頑丈なカナビラが付いていて、カバンなどに掛けられる設計。
  • 12ヶ月間の保証期間。

OMAKER「W4キューブ」の特長

本体がコンパクト

本体がめちゃくちゃ小さいです。置き場所に困らないし、持ち運びも簡単で、使えるシーンはかなりありそう。

耐衝撃3mなので移動の際に落としても問題ないというのもありがたい。本体を覆うようにカバーしているシリコンケースが耐衝撃に一役買っているようです。

立方体なので、横方向だけでなく上方向にスピーカーを向けることも可能。

実際のサイズ感

omaker-W4cubeの大きさ

本体のシリコンカバー

omaker-W4cubeのシリコンカバー

充電時間が短いのに再生時間が長い

充電時間が3時間なのに、再生が12時間も持つので電池切れで困ることはなさそう。

Blutoothイヤホンは連続再生が6時間と短く、「だからBluetoothは嫌」という人も多いですが、これならいいですね。

参考Bluetoothイヤホンデビューしてわかったメリットとデメリット

音質問題なし

コンパクトなサイズとは裏腹にクリアな音質でなんの問題もない。

耳を近づけるとザーッというノイズが聞こえるんですけど、離れて聞くと不思議と全くノイズは聞こえません。

梱包物が充実している。

  • OmakerW4Bluetoothスピーカー
  • MicroUSB充電用ケーブル
  • 取扱説明書(英語と日本語表記のものが1冊にまとまっている)
  • カラビナ
  • メッシュバッグ

余計な物を買い足す必要がありません。メッシュバッグの紐もツルツルで強度感のある素材で安っぽさはゼロ。

製品としてのクオリティと、利用者の使い勝手を考えてくれているのが嬉しい。

梱包物画像

「おっさんの放課後」名物、文庫本との比較画像。

omaker-W4cube梱包物

保証期間が長い

説明書に保証期間は12ヶ月と書かれています。

omaker-W4cubeの保証期間

OMAKER「W4キューブ」の不満点

音量操作が本体からできない

本体には電源ボタンと、充電差込口があるだけ。音量の調整は接続機器でやらないといけません。接続機器は大概プライベートな情報が詰まったものなので、他人に触らせたくありません。となると、音量調整は特定の人物しかできないことになり、利用場面で不都合な事が多々でてくるように思いました。

Blutoothのバージョンが古い

Blutetoothのバージョンは2016年8月現在、4.1まで更新されています。

W4キューブはBluetooth 2.1なので「古い」部類。

  • 2.1 ペアリングが簡略化のNFC機能と5倍の省電力「Sniff Subrating」機能搭載
  • 3.0 オプションで最大通信速度24MbpsのHS(High Speed)を追加。電力管理機能を強化
  • 4.0 Bluetooth Low Energyにより超省電力機能搭載。転送速度は1Mbpsと低速
  • 4.1 IPv6/6LoWPAN直接インターネットに接続。LTEとの電波干渉を改善

Bluetoothのバージョンの違い | iCaring World Times

2.1であっても分厚い壁1枚隔てたくらいでは音は途切れませんでした。

日本語がカタコト

Amazonの商品説明、取扱説明書の日本語が下手すぎます。

「いつどこ音楽楽しめます」

氷川きよしの新曲か!

日本語で書こうとしてくれるのはいいんですけど、カタコトすぎて、商品の質に対しても疑いを持ってしまいます。

表示内容が二転三転

日本語が不自由って問題と重なる部分もありますが、言っていること、表示されている情報に一貫性がありません。

例えば、説明書では保証期間は12ヶ月と書いているのに、Amazonでは3ヶ月と書いていたり、メールの連絡先と書いてあるところに注釈で「24時間以内に返信」と書いているのに、別のところでは同じメールなのに「12時間以内に返信」と書いています。

これは購入者に対して虚偽の申告をしているとみなされてしまってもおかしくない重大なミスだと思います。

 OMAKER「W4キューブ」の購入

感想

初めてのレビュー記事、初めてのBluetoothスピーカでした。

CDコンポやMDコンポで音楽を聞く時代は終わり、クラウドで購入した楽曲をBluetoothスピーカで聞く時代にいつの間にかなっていたことをしみじみ感じました。

レビュー記事を書いていると、商品写真を取るのが下手だったり、魅力をうまく伝えきれない自分の能力の限界を感じたりしますが、自分なりの目線で気になったことを1つ1つ丁寧に記事に書いて、商品レビュー依頼がまた来るようにしていきたいです。

「伸びしろですねぇ!」


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泣いて喜びます。

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