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ユニクロでセルフレジが導入されていたので、試しに使ってみました。
セルフレジに興味はあるけどまごついたら面倒臭いから手を出せない
二千円の服を買うのに30分も行列に並んでいられない
早く精算しないと次の予定に間に合わない
そんな人は絶対セルフレジを使った方がいいです。
セルフレジを使えばわずか30秒で精算が完了します。
操作手順を画像付きで紹介しながら、セルフレジをする際の注意点をまとめます。
この記事を一読しておくとスムーズにセルフレジを使えるようになります〜
2016年頃からユニクロ系列のGUで導入され始めているようです。
参考 ユニクロ系企業でセルフレジ導入へ 「究極の人員削減」が始動?
目次(クリックでワープ)
セルフレジの注意点
精算はクレジットカードのみ
セルフレジの精算はクレカオンリーです。
現金も電子マネーもギフトカードも使えません。
免税も非対応。
対応しているクレジットカードはVISA、JCB、Mastercard、Americanexpress、DinersClub
メジャーなクレカには対応しています。
支払いは一括のみ、合計3万円以内ならセルフレジで精算ができます。
サインレスで暗証番号入力も必要ありません。
カードをシャッとするだけでOK
補正は非対応?
セルフレジなので裾上げなどの補正を希望する場合は店員に声をかけてねという注意書きが。
補正する場合はカウンターレジでの精算が推奨されてましたが、補正した後の商品をセルフレジで購入することは可能だとは思います。
実際に試してないので詳細不明。
ギフト包装非対応
ユニクロの商品をギフトにする人おらへんやろ〜という声もありますが(笑)
セルフレジでは当然店員がいないのでギフト包装はできません。
ハンガーを外さないといけない
商品を認識するエリアにはハンガーを外す必要があります。
地味に面倒。
商品を綺麗に畳んでくれない
精算後は自分で袋に詰めるので服を畳んでくれる人がいません。
ショップみたいな綺麗な畳み方を知らない@49hackJpみたいな人だとシワになるので要注意
商品管理タグを外すには店員を呼ばないといけない
盗難防止タグは専用の機械を使って店員に外してもらわないといけません。
セルフレジなのに店員を呼ばなきゃいけないのはちょっと不便。
商品が複数ある場合は一気に読み取れないことがある
エアリズムを3つ横に並べても2つとしか認識してくれませんでした。
何回かやっても同じ状態だったので
2商品をまず置いて、2つとレジに認識させて
後でもう1商品を置いて、2商品+1で3商品と認識してくれました。
セルフレジを使ってみた
まずは買い物をしている店舗でセルフレジがあるかどうかの確認。
4階建ての大阪店では3階に3台あった。
セルフレジの初期画面
日本語以外にも英語、中国語、韓国語に対応している。
商品を並べる
上述したように3商品横並べだと2商品としか認識してくれない時がある。
その場合はまず2つ、その後1商品をおけば合計3商品として認識してくれる。
ユニクロアプリが使える(非会員でもOK)
アプリだと500円割引券とかまれに配布してたりする。
精算商品の確認と合計金額
感謝祭などで割引されてる場合は、この時点で値引きされた値段が表示される。
「お支払い画面へ」を押すと・・・
消費税が+された合計金額が表示される。
領収書が必要な場合はここで「領収書」ボタンを押しておく。
「進む」を押す。
クレジットカードで精算
クレカをシャッで終わり!
精算が終わればちゃんとレシートとクレカ控えが出てくる。
ユニクロの袋が近くに置いてあるので1枚拝借して商品を入れたら終了♪
終わりに
大阪店はセルフレジの90度横隣にカウンターレジがあるので窃盗はできません。
何かあったらすぐに店員さんに声をかけられる配置というのはありがたい。
どの階も10人ほど並んでましたが、セルフレジはガラガラで待ち時間0秒
最初は商品がうまく認識できず戸惑ったけど、そこをクリアできれば超簡単でした。
ユニクロでセルフレジを見かけたら是非使ってみてください。
関連記事) ユニクロのウルトラウォーム(超極暖)に関する3つの疑惑
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泣いて喜びます。
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