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漫画喫茶のシャワーを初めて利用しました。
夜勤明けで家に帰らずに遊びに行く場合などは便利ですね。
シャワー室の写真を何枚か撮って来ました。
利用してみてわかった注意点も紹介します。
目次(クリックでワープ)
漫画喫茶 = シャワーあり ではない
全ての漫画喫茶にシャワーが付いている訳ではありません。
同じ系列店でも場所によってシャワーがあったりなかったりします。
シャワー目的の場合は
- ホームページを確認するか
- 入店時に「シャワーありますか?」と店員さんに聞きましょう。
シャワーのみ利用で必要な料金
@49hackJpが利用したのはコミックバスター阪急茨城市駅前店
コミックバスターはシャワーのみ利用であっても漫画喫茶の席料金が必要です。
必要なお金は「時間当たりの漫画喫茶代+シャワー料金」
漫画喫茶代を払っているのでソフトドリンク飲み放題、漫画読み放題、パソコンやり放題。
シャワー30分利用でかかった料金は640円
内訳は以下
シャワー利用30分毎:350円
入場料最初の30分:290円
シャワー利用45分だとかかる料金は1100円
かなり高くなりますね。
シャワー60分:700円
30分+延長15分:400円
シャワー利用60分だと1200円
シャワー45分利用と比べて100円高くなるだけですみます。
シャワー60分:700円
1時間パック:500円
漫画喫茶のシャワー代は安いのか?
最安値の30分利用でも640円かかるので安くはない。
街の銭湯の方が安い。
30分を超えてしまうとスーパー銭湯並みの値段になってしまう。
ただ、漫画喫茶を長時間利用しているついでに使うには便利。
勉強で漫画喫茶を利用している時などの眠気覚まし、気分転換にはいいかも。
漫画喫茶のシャワー室の清潔さ
髪の毛が排水溝に詰まってたりする?
虫の死骸があったりする?
色々不安もあったけど、めっちゃ清潔でした。
シャワー室・脱衣所の様子
シャワー利用後はどこまで清潔にしてくれる?
ゴミ箱のゴミを捨てたり、
カメラが仕込まれていないかなどの確認はしてくれるでしょうが
シャワーの利用が終わるごとにシャワー室の水分を拭き取るのかは不明です。
漫画喫茶のシャワーにあった備品
入店時に渡されたもの
- バスタオル(ふわふわ、マイクロファイバー?)
- ドライヤー
入店時に渡された物は
シャワー利用が終わったら店員さんに返す必要がありました。
シャワー室にあったもの
- シャンプー(リンスイン)
- ボディーソープ
- 綿棒
- ティッシュ
- スプレー(髪の毛セッティングキープ)
- 保湿ジェル
- 保湿化粧水
- 蛇口(温冷切り替え)、鏡、時計
- 珪藻土バスマット
- ゴミ箱
- コンセント
シャンプーは泡立ちが悪かったw
漫画喫茶になかった備品
ボディタオル(スポンジ)、歯ブラシ、カミソリはコミックバスター阪急茨城市駅前店では支給されなかった。
店舗によっては貸し出してくれる所もあるらしい。
漫画喫茶のシャワーの強み
完全個室
誰かに見られてお風呂に入るのが嫌な人には漫喫のシャワーはすごくいい。
他人の目をきにする必要がない。
サクッと入れる
シャワーを浴びるまでの物理的な距離、手続きが短い。
スーパー銭湯とかはシャワー浴びるだけでいい場合は物理的にまどろっこしい。
24時間OK
空白の時間がないので夜間でも利用しやすい。
利用者が立て込んでいる場合は待ち時間が辛いか。
違う店舗、系列の漫画喫茶のシャワーを利用する機会があれば記事に追加します。
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泣いて喜びます。
<a href="http://49hack.jp/mangakissa-shower-review/">漫画喫茶のシャワーは安くない、意外と清潔、使用時の注意点など</a>