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いとこの結婚式に出席しました。
西野カナ似の新婦とダルビッシュ似の新郎。
31歳、未婚の僕にとってそこは地獄でした。
絶え間無く続くボディーブローに吐き気をもよおしながら耐え忍んだ血の記録。
目次(クリックでワープ)
グラン・アーモ TAMAHIME
場所
大阪梅田にあるグラン・アーモtamahimeが会場。
20人乗り位のマイクロバスが送迎をしてくれたので移動は楽ちんでした。
働いている人もイケメン、美人が多くて好印象。
全員キビキビと動いていました。
1Fの喫茶店の対応が悪く、来賓の注文分をまとめて支払うのに手間取っていた位。
結婚式場
招かれた結婚式場は清潔感があり、ライトによる演出が綺麗でした。
青、赤、ピンクと部屋全体を自在に照らす様子はさながらラブホテルのようw
階段までライト演出可能という徹底ぶり。
階段から新郎が降りてくる演出があったんですが、本人もこらえきれずに笑っていました。
目の錯覚
避難器具の看板が避妊道具に見えました。結婚式という場がそう見えさせたのでしょうか。
披露宴で使用されていた曲
僕が覚えていたのは5曲。
披露宴に流す曲は歌詞が重視されがちだけど、それに歌手が媚びて作る歌が好きじゃない。置きにいった感が半端ない。
ここはあえて、離婚経験のある浜崎あゆみ、玉置浩二を推します。
浜崎あゆみ The GIFT
2015年に発売された「The GIFT」
歌詞も完全に結婚式用。
人気のピークを過ぎても良曲を出し続けているのに、世間的に評価されないのは不遇。
玉置浩二 プレゼント
失恋の歌が多い玉置浩二。
「プレゼント」は前向きで明るい歌詞になっている。
僕の一番好きな玉置浩二の曲。
参考玉置浩二オーケストラライブ(2016)に当選!2015年のセットリストとの違い、ライブ感想
結婚式の感想
結婚式はこの世の地獄だと改めて思いました。
血圧は常に50高い瀕死の状態。
ときおり見せる子供の傍若無人な行動に「いいぞお前らもっとやれ!そのまま無茶苦茶にしてこの会をなかったことにしてしまえ」と心の中で叫んでいました。
とはいえ、家の中で一緒にサッカーをしてはしゃいでいた、いとこが結婚をして幸せになる瞬間に立ち会えたのはよかった。
あいつにあって、僕にないのは責任感。
自分の決断や目標にもう少し責任を持って頑張らないといけない。
たとえそこに光明を見いだせなくても。
できることから1つ1つ。
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泣いて喜びます。
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